森さん(営業職)の社員インタビュー
INTERVIEW 01
営業職
2023年入社
“ずっと勝てなかった同期に、
この会社を選んだ理由は?
「自分のままで頑張れる」と思えたから。
就活ではいろんな会社を見ていましたが、説明会で感じた“人の雰囲気”が一番自分に合っていると思ったのが大きかったです。距離を詰めすぎず、かといって他人行儀でもない、自然な接し方が心地よくて、「ここでなら無理せず働けそうだな」と感じたんですよね。
もともと接客が好きで、アルバイトでも相手の表情や話し方を見ながら会話する時間が一番楽しかったんです。営業として働くなら、自分の“好き”をちゃんと活かしたいと思っていましたし、そのイメージが北九州日産モーターとはすっと重なった気がしました。
最後の決め手は、“自分のままで頑張れる環境だ”と思えたことです。背伸びしなくても、ここだったら長く続けられる。そう感じられたのが、この会社を選んだ理由でした。
入社前のイメージと、実際の仕事の違いは?
最初から一人だと思っていたけど、先輩が横にいた。
入社前は、「数字に追われて大変そう」というイメージが強かったです。でも実際は、最初から1人で営業するのではなく、先輩の横で基礎から学ぶ期間がしっかり設けられていました。そのおかげで落ち着いて仕事を覚えられて、営業に対する怖さはすぐに薄れていきました。
分からないことが多い時期でも、先輩が声をかけてくれたり、間違いをすぐに正してくれたりして。安心して挑戦できる雰囲気がありました。焦らせず“ゆっくり身につけよう”としてくれる姿勢がありがたかったです。
入社前に想像していた“厳しい営業”ではなく、まず土台をつくるところから一緒にスタートしてくれる環境があることが一番大きいギャップですね。
1年目に苦労したことは?
「これでいける」という商談の進め方が定まらなかったこと。
一番苦労したのは、商談が始まっても“自分のやり方”がすぐにはつかめなかったことです。相手によって話し方も進め方も違うので、頭で分かっていても実際の現場では迷うことが多くて、正解が見えないまま手探りの日が続きました。
同期が成果を出していく姿を見ると、焦りが一気に押し寄せてきました。「自分だけ取り残されているんじゃないか」と思ってしまう日もあって、商談の帰りに何が良くなかったのか分からないままモヤモヤした気持ちを抱えることが続きました。悩んでも答えが見えない期間が長かったですね。
その苦労をどう乗り越えましたか?
“話す”より、“聞く”から始める商談に変えた。
乗り越えるきっかけになったのは、商談の“進め方そのもの”を見直したことでした。うまくいっていなかった頃は、説明の順番ばかり考えていて、相手の状況を十分に聞き取れていなかったんです。そこで思い切って、最初に“聞く時間”をしっかり取るように意識を変えました。
普段どんな場面で車を使うのか、誰が乗るのか、困っていることは何か——。こうした基本的なことを丁寧に聞くことで、相手の迷っているポイントが自然と見えてくるようになりました。聞ける情報が増えると、自分の中で提案の組み立てがしやすくなり、商談の不安も徐々に減っていきました。
「自分の型がない」という苦しさは、“聞く”を軸にしたことで、確実に薄れていきました。
印象に残っているエピソードは?
初契約で、覚悟が固まった日。
一番印象に残っているのは、初めて契約をいただいた日の商談です。朝10時から話し始めて、お昼に一度帰られたあと、午後1時から夕方6時までまた話すという長い一日でした。
途中で上司がフォローに入ってくれたり、分からないことを確認しながら進めたりしながら、なんとかお客様の希望に合う形を一緒に探していきました。最後に「これでお願いしようかな」と言っていただけた瞬間は、安心と嬉しさが一気に込み上げました。
この経験は“結果が出た日”という以上に、営業としての覚悟を固められた日でした。「やろうとしてきたことは間違っていなかった」と思えた瞬間でした。
この仕事のやりがいは何ですか?
会話の積み重ねで、信頼が育つこと。
やりがいを感じるのは、お客様との距離が少しずつ縮まっていくのを実感できるときです。点検などで来店された時も、1時間近く話しこむこともあったり、「前回教えてくれた件、おかげで助かったよ」となど言っていただけたりすると、関係が築けているな、自分の存在が役に立てたなと感じます。
車の説明だけをしても信頼は生まれなくて、やっぱり“会話の積み重ね”が大事なんですよね。普段どんな生活をしているのか、家族で車を共有しているのか、細かい話をしながら相手の考えを整理するお手伝いをしていく中で、少しずつ不安が減っていくのが分かります。
「あなたに相談してよかった」と言ってもらえた瞬間は、めちゃくちゃ嬉しいです。
職場の雰囲気は?
負けず嫌いが集まっている職場。
ひと言で言うなら、「刺激がある職場」です。同期がみんな負けず嫌いで、自然と競い合う空気があります。数字が出た・出ないで毎月緊張感が生まれます。
“ライバルであり、仲間でもある”。このバランスがちょうどよくて、毎月の目標に向かうのが前向きな気持ちになれるんですよね。
とはいえ、ギスギスした感じではありません。上司との距離も近く、分からないことはすぐ聞ける雰囲気があります。困っている人がいたら、誰かが自然と声をかける。チームとして動いている感覚が強くて、その安心感が働きやすさにつながっています。
この環境は本当に恵まれていると思います。
今後の目標は?
“当たり前に結果を出せる営業”になる。
今期の上期で店舗1位を取れたことが、自分にとって大きな自信になりました。ただ、1回だけでは意味がないので、これを“当たり前にできる営業”になることが今の目標です。数字よりも、安定して結果を出し続ける力をつけたいと思っています。
同期には同じ店舗にも別の店舗にも強いメンバーがいて、意識する相手が多いんですよね。負けたくない気持ちはありますが、それ以上に“その中で自分がどう成長できるか”を大事にしたいと思っています。
まずは目の前の商談にしっかり向き合うこと。その積み重ねの先に、自然と次のステップが見えてくると思っています。